どうも、こんにちは!一般社団法人PHAZEの生田です☺️
本日からPHAZEリカレント1期の各プログラム詳細についてご説明します。
今日、ご説明するプログラムは……
『文献知の共有』です。
経験に勝る学びってないですよね。
もちろん、皆さんも、そんなの当たりまえだ!と思われるでしょう。
でも、じゃあ“自分の為になる”であろう経験にどれだけの時間を費やせますか?
人生80年、今は100年、120年と言われる時代になりましたが
それでも時間は有限。
しかも私達の目的とするところは
“経験する”ことではなく、経験から得た“学び”を活かし
ビジネスや生活に取り入れ、発展させていくことにあります。
そんな時に、自分のペースで無理なく
簡単に取り組める事の一つが本を読む事です。
本を読めば
そこに記された先人の知恵や思想に触れることができます。
そこで、本プログラム
『文献知の共有』では課題図書を指定し
受講者の方に担当書籍を割り振って
課題図書を読み、約12分間の“世界一受けたい授業”をしてもらいます🎉
(※担当書籍と発表の日程はリカレント受講開始時にお知らせします)
授業内容は単なる本の紹介や、内容の要約ではなく
聞いた人がその本を読みたくなるような授業を目指して取り組んでいただき
授業を受けた「聞き手」の皆さんは
自分の周囲の誰かにその本を紹介するメールを書き
授業終了後、5分以内を目標にメールを送っていただきます。
送り先は、授業を聞いて“その本を紹介したい”と思った自分の周囲の人。
どういう背景でメールを送っているか。
お勧めしたい本の紹介と、なぜその人に薦めようと思ったのかを文章にして送ります。
このプログラムでは、文献を読むことで得られる学びはもちろんのこと
授業の準備のために読み込み、自分の経験踏まえて語る事で、それぞれに『知の基盤』を築くこと
さらには、自分がまだ読んだことのない書籍の授業を聞くことで
同じ受講者の“誰か”が得た“知”を共有していきます💡
また、授業後にSlackというツールを利用して内容について話し合うことも♪
(※Slackについては前の記事をみてね!)
授業後に送るメールは、内容はもちろん、5分の制限時間内に送るという
タイムマネジメントも重要になってくる為
初回終了後、Slackでは
『5分以内に送ることと、制限時間を過ぎても内容をしっかり構成することどちらに重きをおくべきか。』が議論されていました。
このように、プログラムはどれも聞くだけで完結せず
必ず何かの形で“参加”していただくことで
しっかりとスキルアップにつながる内容になっております😉
ではまた次回!
次は、どのプログラム紹介か…決まっていませんが
私も、簡潔でわかりやすい紹介文を目指して頑張ります💪💦