PHAZE塾12月15日は、第1期奨励生の修了課題として “KAMBEE(官兵衛)” が開催されました。

KAMBEEは、6名の奨励生たちがPHAZE塾で鍛えた「ポータブルスキル」を駆使し、約3か月間の成果を実践する検定です。

KAMBEEの舞台は通販会社。奨励生たちは社長肝いりで選ばれた新人という設定です。
とある課題に悩む総務部長の依頼に応じて提案を考え、プロジェクトミーティングの場での提案を求められます。6名いるプロジェクトメンバーからの支持を得られれば、検定合格です。

PHAZEの活動にご興味を持ってくださった多くの方が、見学に来てくださいました。

まずは、奨励生の紹介、そして彼らがPHAZE塾でどんなことを学んできたのかをお伝えしました。

KAMBEE本番、奨励生からの提案に当たっては、その場にいる聴衆全員に判定してもらいました。

オンライン投票でリアルタイムの集計、表示を行い、自分の提案が多くの人に受け入れられるかどうか、奨励生たちも目の前でわかる仕組みでした。

納得いく提案ができず悔し涙を抑えきれなかった奨励生もいましたが、最後まで一生懸命ベストを尽くそうとしていました。