PHAZEリカレント2期終了記念

申込のきっかけと、受講して感じた素直な感想

PHAZEリカレント1・2期生「受講修了生の声」

9月15日にPHAZEリカレント2期終了しました。これを記念し1・2期修了生の「申し込みのきっかけと、受講して感じた素直な感想」を掲載いたします。PHAZEリカレント受講をご検討中の方は是非ご覧ください。

社会人になって三十年余り、世の中の急激な変化の中、同じ環境にいることで安心している自分に気づき、なんとかしなければと考えていました。コロナ禍のリモートワークもあって、朝7時の時間帯を有効に使って、いろいろな分野のプロフェッショナルから話が聞けるPHAZEリカレントは魅力的に感じました。でも、実際に参加してみると同じ世代の様々な経験を持つ受講生との交流が、それ以上に価値あるものだと実感しました。私にとってはプライスレスな時間と仲間を得ることができました。

長年同じ分野の仕事をしていて、ものの見方や興味関心が狭く偏ってきているという危機感から参加しました。講師のお話は幅広くかつ奥深く毎回圧倒される充実したものでしたが、それと同じくらい受講生同士の発表からもたくさんの刺激や気づきを得ました。様々な経験から学びの発表を伺い、自分の中に埋もれていた記憶や感情が蘇り、新たな視点で再確認することができました。自分の「経験から言葉に」の発表に対していただいたコメントも嬉しく、励みになりました。

久しぶりに会社で会った先輩が、とても前向きでイキイキとしていました。話を伺ったらPJAZEリカレント講座(1期)を受けているとのこと。私自身、自分の強みの活かしてどのように社会に貢献できるのかを考え始めていた時期でしたので「講話シャワー」に魅力を感じ受講をしました。週4回ありますが、即日アーカイブがアップされるため、仕事の都合で参加できない日は夜に視聴でき、気負わず楽しく学べました。

55歳になり、自分のこれからを模索している時に、柴田さんのメルマガで、PHAZEリカレントを知りました。研修的なものには、興味が無かったのですが、自分自身でブレーキを掛けることをしていたことに反省し、受講を決めました。研修なんて、押しつけだろうと思っていた私は、改めて、『経験を言葉に』という講座にて、感動いたしました。この講座は、参加している方々の話なのですが、やはり、参加している方々の経験は、会社内では、聞けない話であり、共感や感動が芽生えました。社内にいると仲間の忖度や、批判話など多くなりがちですが、ここでは、前向きな人ばかりですので、『もっと頑張る』気になれます。

インプットが足りてないなぁと感じていた時に柴田さんのメルマガで『アラフィフの学び直し』との案内を受け、講義内容も確認せず申し込みしました。後で週4回講義がある事を認識して焦りましたが、受講して本当に良かったと思います。講義の内容も素晴らしかったのですが、様々な背景をもつ受講生仲間と知り合えた事は一生ものの財産になりました。リアルには会ったこともない人とこんなに親しくなれるんだは新鮮な驚きです

「ポータブルスキル」、「講話シャワー」に興味あり申し込みました。「文献知の共有」と「経験を言葉」はどんなセッションかイメージしづらかったですが、参加してみると、同世代の経験、頑張り、エネルギーをもらえ、想像以上の価値がありました。

同じ会社の先輩がやけに色々なことに興味を持ち、今までの分野を超えて活躍しようとしているのが気になり聞いたところ、なんとPHAZEリカレント1期生でした。運命的に2期生のお誘いを受け、毎日毎回朝っぱらから多方面の刺激を受けることができました! 「文献知の共有」では、人の発表を聞いて、考えて、理解して別の人に伝える、しかも瞬間的に行うトレーニング。 最高だったのは自分一人ではできない経験をたくさん浴びることができ、人生の引き出しが増えたことです。 アラフィフから自分はどう生きるのか?ワクワクが止まりません! 朝っぱらって誰にも邪魔されず最高の時間です。

2か月間、早朝1時間の大学合宿ゼミに参加したようでした。
朝、7時にZOOMをクリックすると、すばらしい講師陣が、そして、同じ志を持ったアラフィフの仲間が待っている。
セレクトされた良質の情報のシャワーが、講師からだけでなく、同士の仲間からも惜しみなく注がれる。
そのシャワーの中から、何をどれだけtake awayできるかは自分次第。
ひっくり返した傘でどれだけ集められるか、掬い取れるか、一本勝負。
アラフィフの今の自分の器量、全知全能をかけての真剣勝負の1時間。
でも、誰にでも平等な朝の7時から8時の1時間を有効活用している気がして、ちょっとした優越感もあったりして。
リアル集合だとありえたお互いの照れや、過剰に意識する必要がない。そして、身支度最低限、たまには寝起きの顔をごまかして出席ができる、オンライン出席の強みだと思う。
2021
年の夏は、コロナ、オリパラ、そして、PHAZEリカレントの夏となりました。

50代半ばになり、将来どうしようかと考えていた時に柴田さんの「アラフィフの学び直し」のメールが目にとまりました。朝活もいいかなと申し込みました。一番心に響いたのは「経験を言葉に」です。同世代の学びや成長に対するパワーとエネルギーがすごい、また、自分の発表へのフィードバックで新たな気づきもいただきました。自分はこのままではダメだ、自分のこれからを本気で考えるきっかけとなったことは間違いありません。

メルマガがきかっけで申し込みました。柴田さんとは直接の面識はなかったのですがメルマガがメンターで、実はいろいろと助けてもらいました。変化の早い世の中、自分でも何か身に付けたいと思ったのと、柴田さんの企画した講座なので間違いないと思い、直ぐに申し込みました。結果、自分の「経験を言葉」の発表は、会社のような上下関係もなく、フラットに、ポジティブに聞いてくれました。同年代の参加者からのフィードバックにも感動しました。自分の人生の棚卸ができ、また皆さんから多くの良い活力をもらえました。

50を越えて転職しようとする私を心配した、柴田さんのメルマガ購読者である知人が勧めてくれました。「今の君に必要なものをきっと手にすることができる」との言葉を添えて。自己表現方法や心の持ちようについての学びからの気づきが胸を突く刺激となり、おかげで短期間に集中して自分と向き合うことができました。社会における自分の立ち位置の再定義。私にとってこの講座は、そのための高活性触媒でした。

Facebookで「アラフィフの朝活」を発見し、45歳の自分には未知であるアラフィフの世界をいち早く知っておきたいと思い参加を決意しました。過去に参加した柴田さんのプログラムで想像を超える体験をさせて頂いたことも即決した理由の一つです。結果、期待を裏切らない自然と腹落ちする内容ばかりで満足でした。また、様々な異業種の方と知り合って大きな刺激を頂けました!

会社を辞める決断をした直後に、柴田さんのメルマガでPHAZEリカレント講座を知りました。カリキュラムについていけるか不安もありましたが、自分の直感を信じて即決。濃密な学びに夢中になった2か月半でした。30人の受講生たちが、あるときは先生に、あるときは生徒になって学び合う「文献知の共有」や「経験を言葉に」に特別な想いがあります。「経験を言葉に」では、過去を振り返り、未来について全力で考え、人に話す、受講生全員からフィードバックをもらう。ここから私がこれから大切にすべき根っこをしっかりつかめた気がします。一緒に学んだ皆さんとは今もつながっています。55歳でフリーランスに転身したばかりの私にとっては、とても心強いです。

きっかけはFacebookです。以前、柴田さんが主宰する柴田塾に参加して、大きな学びがあったので、迷うことなく参加を決めました。内容は期待以上でした。特に「文献知の共有」は、自分が気づいていなかった弱点を認識させてくれました。また、「経験を言葉に」でいただいた参加者からのメッセージは、宝物になっています。早起きも習慣になり、仕事にもプライベートにも前向きになっているなぁと感じています。参加して、本当に良かったです。

柴田励司さんの「人事の目」メルマガを十数年来愛読しています。今回、幅広い人脈や発想など「柴田ワールド」の全体像を学ぶ絶好の機会と思い、1期生として参加させていただきました。2か月半の研修前と研修後で自分が変わったのは、以下の3点です。
(1)素晴らしい講師や課題図書の著者の情熱と気概から、多大なエネルギーをもらったこと。
(2)30名の同期生による真剣勝負の発表で人生の教訓を聞き、自分自身と照らし合わせることで、自分に与えられた機会や役割を改めて認識できたこと。
(3)同期生や事務局と、オンラインとは思えないほど密度の濃いご縁が得られ、今後も持続的につながる場ができたこと。
今は、月1回の同窓会「PHAZEリカレントプラス」の幹事をしています。世界に貢献する強い日本をつくるためにも、リカレント教育を自ら実践し、同窓会活動を通じてその輪を広げていきたいと思います。

昨年秋から柴田さん主催の「朝学の会」に参加し、そこで出会う講師陣、参加者の講話に心を打たれました。毎週月曜の朝1時間だけでしたが、毎回ワクワクで、朝からテンションが高まりました。自分自身も社内外で講義する機会が多く、自身のスキルアップ、講義のネタにもなる。それが自宅に居ながら学べる、それが週4日、10週間あるとのことで迷わず申し込みました。
実際に参加してみると、同世代のこれまた活力ある人たちが参加していました。講師からだけではなく、受講者相互に学ぶ、正に「アラフィフの学び直し」にふさわしい講座と感銘しました。10週間はアッというまでしたが、久しぶりに大量のインプットをもらいました。その後も受講生とのつながりができ、2期以降の世話人をさせていただいています。これがまた学びが多く、楽しいです。

柴田さんの著書からのきっかけでのメルマガでの『アラフィフ以上の方を対象とする「学び直し」の場を始めます。』という一文が気になり、また直感で不思議なご縁を感じ申し込みさせて頂きました。学習意欲の高い、魅力的な30名の方々と共に学び、リアル以上に濃厚な時間を共有出来たように思います。恥をかくことを恐れる余裕もなく、あっという間でしたが、知的な刺激を楽しみたいそんな方にお勧めいたします。講座終了後もPHAZEリカレントプラスで楽しく学びを共有しながらご縁を継続出来るところが素敵ですね。

最近、柴田さんのお話に飢えていたので、思い切って参加してみました。夜型だったので朝は不安でしたが、朝に活動することで22時就寝のためのリズムを作ることができ、仕事も家庭も改善されました。講座は柴田さんのお墨付きで洗練されていますが、加えて他の参加者からの学びも大きく、利害関係なしに様々な経歴の方と磨き合える場です。よくある、研修で名刺交換した人と単にSNSで繋がるだけの関係とは大きく違いますね!

柴田さんの会社「Indigo Blue」の企業研修に役者として参加していました。それがきっかけでPHAZEリカレントに参加させて頂き、自分の生活する狭い世界では知り合えない同世代の方々と深く関わる事ができました。リモートなのにリアルよりもお互いを知る事が出来たのが驚きです。様々な世界の同世代の方に比べて、今自分が一番足りないポータブルスキルを自覚し、必要性を痛感出来た事が、一番の財産となりました。

受講きっかけは、会社で仕事の役割が変わり、自分の得意分野が通じない事が多く、ポータブルスキルの必要性を痛感していました。以前に柴田さんのプログラムを受けたとき、心が揺れる思いと共に学ぶことができ、すごく自分の成長につながりました。その期待もあり応募しました。受講開始後の率直な感想は、応募時には想像もしなかった方向で、期待以上でした。なので毎回ワクワクして受講しておりました。ポータブルスキルでは、すぐ取り入れられる物から、受講後も振り返って学びを続けているものまで幅広く知るきっかけとなりました。「講和シャワー」や「経験を言葉」には、第一線で活躍している人の本気パワーに悔しくもあり、背中を押されもしました。「文献知の共有」では、こんなにたくさんの本に触れた事がないくらい短期間に本に接しました。そこでは、じっくり読む、素早く読む、本の語りたいところを押さえる、色んな読み方がある事も知りました。早朝からPHAZEリカレントを運営している方々も含め、成長意欲のある方々に囲まれて過ごす時間は、心を前向きに引っ張ってくれました。自分には、それだけでも、価値がありました。貴重な経験をありがとうございました。

きっかけは柴田励司さんのメルマガからでした。特に「ポータブルスキル」や「講話シャワー」のお話は、あれだけの、今現在第一線でご活躍の方々のお話をライブで聴ける、などということはそうそうない機会と思います。私は鹿児島から参加でしたが、私のような地方からであればなおさらのことです。また、共に学ぶ仲間との出会いも大変貴重なものでした。この講座は今の私にとっての自信につながり、また今後の私への大きな財産になりました。

参加者募集中です

PHAZEリカレントについて詳しく知りたい方は下記のボタンより詳細ご確認ください。ご不明点につきましてはいつでもお問い合わせください。

 

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第3期は10月13日(水)開講、第4期は1月12日開講予定です。
開講1週間前または定員になり次第お申込は終了となります。詳細は以下からご確認ください。