PHAZEリカレント1期受講生にお話を聞きました。

PHAZEリカレントは第2期の募集を開始しました。これを記念し、PHAZEリカレント第1期を受講する3名の方のインタビューを掲載いたします。4月15日に始まったPHAZEリカレント第1期は、このインタビューの前日に会期の折り返し地点を迎えました。全40回中20回の受講を終えた1期生の方にPHAZEリカレントに参加したきっかけや、受講してからの気づき、おすすめのポイントを伺いました。

インタビュー参加者は、PHAZEリカレント1期生の田村さん、白石さん、西さん、そしてインタビューワーとして一般社団法人PHAZEの大舘陽子、大舘由希子です。

■PHAZEリカレント参加の背景

– 受講生のみなさん、自己紹介をお願い致します

田村さん

田村さん

社会人になって30数年、4年前に最初の会社を退職、今はその子会社で第二のキャリアを歩んでいます。私は元々朝型なので朝4時に起きて小一時間ウォーキングをしてからリカレントに参加しています。寝るのは早いです。

白石さん

白石さん

白石大和と申します。株式会社IDOM18年間働いています。ここに参加している皆さんはいろいろなキャリアを積んでいる方が多いと思うのですが私はIDOM一筋です。45歳以上向けのPHAZEリカレントなのですが、私はまだ40歳。5歳分、参加資格が足りない状態で参加しています。精神的に背伸びしながら参加しています。ここでの学びを活かして、これからの人生をさらに豊かにしたいと思って参加させてもらっています。

西さん

西さん

西美砂子と申します。株式会社エクサインターナショナルという映像関係の会社で25年間勤め、現在代表を務めています。代表就任の際にお仕事についてや人の上に立つということに非常に悩み、色々な書籍を読んだ際に柴田さんの「社長の覚悟」という書籍を読んだことが心の支えになりました。その後拝読していた柴田さんのメールマガジンでこのPHAZEリカレントの案内を拝見し、この7時から8時の1時間なら参加出来ると思い、即申込みをさせていただきました。参加させていただいてとても学びの多い会なのでご縁を嬉しく思っています。

※柴田さん:PHAZEリカレントの総合プロデューサー

 

 

– 西さんは柴田のメルマガを見て即お申込いただいたとのこと。
田村さん、白石さんはどんな経緯でお申込いただいたのでしょうか。

田村さん:私は典型的なリカレントの教育の世代、入社した当時は30年前なのですね。その当時、退職年齢は55歳で、1つの会社でキャリアを積むというのは当たり前でした。会社に入るとその会社で通じるスキルをどれだけ早く積むのかや、その会社における人脈形成が重要でした。しかし、30年経ったら世の中はすごく変わってしまっていて、人生100年時代だ、政府も70歳まで働けとなっています。そうすると会社も1つの会社で70歳まで面倒を見ることは当然出来ないことになります。そこで、この時代背景において他でも通用するスキルを学びたいと思ったのが1つの理由です。もう一つは過去に参加した柴田さん企画の研修が非常に面白かったため、今回も面白いだろうと思ったからです。

白石さん:弊社の社長から紹介を受けて参加しました。はじめは社内のコミュニケーションツールで連絡が来ました。異動の連絡かと思って驚いたのだが、「今後の成長には現在の仕事以外の場からの学びが必要だと思うので、参加してみてはどうか?」とこの研修についての連絡でした。会社が創業28年目、創業メンバーが今も第一線で働いています。また、中古車業界全体が内弁慶であり、他の企業の方と交流をすることがあまりありません。様々なバックグラウンドを持つ方と一緒に学ぶことで、40歳からもう1段階成長することが出来ると思い参加しました。日々みなさんの話を聞きながら勉強させて頂いています。

■ 実際に参加してみて感じていることについて

– 昨日で全40回のプログラムが半分終了しました。20回参加していかがでしたか。

白石さん:毎回毎回内容が違うので、新しい気づきがあり、想像出来ない話なので、毎日新鮮。バイキングみたいです。
田村さん:一週間が早く「もう月曜日?」みたいな感覚です。火曜日が休みというのがいいですよね。月曜日頑張って、火曜日休むと水、木、金と怒濤の如く進みます。

– 実際に参加して良かったと思ったことがあれば教えてください。

西さん:参加する前に「ポータブルスキル」と「講話シャワー」の講師について調べさせていただきまして、その人脈がすばらしいなと思っておりました。他のセミナーでこの様に自分が興味を持てる方が集まるというのはなかなかありませんので、その点に魅力を感じました。

「文献知」の推薦図書30冊のセレクトもとても良いと思いました。選ばれた方の経験がそこに込められている。柴田さんの代表をされた経験、海外にいらした経験、日本を見直された経験などが反映されているのだろうと思いました。自分自身では選んで読むことのなかった書籍が多かったので、これは面白いなと思いまして今頑張って読んでいます。まずは自分の課題図書からですが、ここまで1冊の書籍を読み込んだのも、こういう読み方をしたのも初めてでした。(読んだ本を)人に説明するというのは難しいけれど、面白いですね。書籍から学んだことを人に伝えるというのは面白いやり方だなと思いまして社内にも取り入れたいなと思っています。講師の岡田さんの書籍も社員に課題図書として渡し、出てきたレポートを社内で共有したところ好評なので続けようと思っています。

田村さん:私は「文献知」の時はいろんな人に紹介しようとしているのですが、なかなか難しいですね。最近の繋がりはSNSが多く、過去のメールアドレスのメンテをしていません。そのため、メールで送る先をさがすのに、苦労しています。ようやく探し当てて、昔の部下に送ると、自分は何の気なしに出していますが受け取った方は「田村さんから来た!」「読みます!!!」と反応してくれるのでかえって申し訳なかったなと思ってしまうこともありました。それでも返信がくるとうれしかったりします。それと、研修の中のひとつひとつの仕掛けが面白いですよね。なるべく同じ人に(メールを)出さないようにと言われるために、久しぶりに出す人も増えました。その結果、近況交換のきっかけになり、懐かしかったりしました。

– おすすめのプログラムやそのポイントについて教えてください

西さん:「経験を言葉に」ですね。リアルにみなさんにお会いできないのはとっても残念なのですが、オンラインだからこそかも知れないのですが、皆さんがご自分で作られるプレゼン、表現すると言うことも、資料も拝見しやすくオンラインにマッチしていると思います。資料に個性が出ていたり、話し方も参考になったり。アラフィフの方々が中心なので皆さん経験が豊富で、学ばれたことを学ばせていただくのが新鮮です。

白石さん:「経験を言葉に」を聞かせていただいて、自分の会社以外のアラフィフの方々がひと挑戦、ふた挑戦しているのを聞くと自分も一息ついている場合じゃ無いぞと思います。講義のバランスだと思うのだけど、一方的な講義ではなく、参加者の方が講師になるのでその方々の話の方が素直に受け入れられることもあります。一方的にこうあるべきという話をされると受け入れられない部分もあるのだが、皆さんの話は素直に入ってきます

田村さん:「ポータブルスキル」は今更聞けないみたいな話や、知ったかぶりしていたことが正しく学べることがメリットです。例えば、検索スキル、それから日本語の書き方なんて自分では当然できていると思って部下にも指導していました。でも、今回、新聞社の方に教えてもらったあるある間違いなど自分では知らなかった新たな気づきもありました。これはためになるので、社内でも展開しました。
「講話シャワー」は、それなりに人生で成功されている方の話多いとは思いますが、一方、今もまさにongoingで挑戦されている方とか、志の高い方とかいろいろな方が講演します。50歳過ぎるとそういう意味での感動とか、人の挑戦って見る機会が段々少なくなるので、こうした話にre-energizeされるというか、refuelされて、また頑張ろうかなと思えることも楽しみです。
また、「経験を言葉に」では、一緒にクラスを受けているみなさんの人生経験を聞いて、他の人の苦労やいろんな人生を知ると勉強になる。
「文献知」では、絶版になった本もありますが、そもそもそういう本を読む機会は無いですし、自分の好みで読むとどんどん偏ってしまうのでそれ以外のものに触れるというのは参加して良かったなと思います。「文献知」のクラスが難しいのは、読んだ人が本の良さを他の人に伝えるのも難しいけれど、さらにそれを聞いた自分たちが読んでいない本の良さを誰かに伝えなくてはいけないこと。言葉が多いと伝わらないし、想いだけを伝えてもその本の良さを伝えられないし、さらにその良さを5分間という短い時間で書くメールで伝えろというのも鬼ですよね。

■PHAZEリカレントおすすめのポイント

– 今後受講する方に向けておすすめのポイントを教えてください

西さん:先ほど白石さんが上司から指示を受けてというのがあったのですが、私も社員に受講の指示を出したいなと思っています。ただこの時間なので中々難しいかなとも思っています。会社に勤めている人でもそうでない人でもある一定の年齢になると人に教える立場になっていくということと、教えることが出来るとより人生豊かなのだなと、自分が教える立場になって感じています。自分が若いときに色んな方に、本当に多くの方に、たくさん教わってきた経験を大事に思っていることもあり、自分もきちんと教える立場になっていきたいなと思っています。
柴田さんの経験に基づくこのPHAZEリカレントの学びの場というのはとても貴重だと思っています。こういう場を続けて欲しいと思っていますし、自分の周りのスタッフや関係する人にもおすすめしたいなと思っています。

田村さん:リカレントと言うことで50代が中心です。50代はいろいろな仕事の経験があり、経験値が上がっていくのですが、逆に新しい刺激とか学びが段々少なくなってきたり、自分の好みに偏ったりすることがあると思います。今回改めていろんな講座を受けて様々な角度から刺激を受けるということがあります。また自分も経験値を高めてきているのですが、周りの人も経験値がありますし、人によりその経験値が違う、それがお互いの学びにも勉強にもなると感じています。他の人を見習って、今後いろいろやりたいなという刺激になる。
週4日のプログラムで、朝7時から8時は大変な気もするけど慣れると意外とリズムもできます。短時間でアウトプットを出せというのも1つ、段々短距離走みたいな筋肉が衰えてくるので、良いトレーニングかなと思うので、50代以上の人おすすめです。

白石さん:田村さんのお話にもあったPHAZEリカレントの一貫して「アウトプットを早くしなさい」というのが訓練になっています。自分の中ではインプットとアウトプットを別の作業として捉えていました。まず一旦自分の中で情報を取り入れて、時期が来たら取り出して使うことが多かった。しかし、例えば「文献知」ではそれを5分の間でやりなさいということなので、聞く姿勢が変わってきたなと思っています。何気なく聞いて自分の中で落とし込むのではなくて、それをどう使うかと考えながら聞く。色眼鏡が入ってしまうことはあるが、取り入れた情報はアウトプットされないと意味が無いものである。情報が溢れている中で情報をどう活かすか、どう使うかは、今回「アウトプットを早くしなさい」の一言に凝縮されていると感じています。それをどう使うかがこれから大事なのだと言われている気がしていてそれが勉強になるなと思っています。これはアラフィフの方だけでなくて、アラフォーでもアラサーの方でもすごい役に立つ考え方だと思っています。中々自分一人で行おうと思っても出来ないことなので、それがすごく訓練になっています。

(文章作成:大舘陽子)

現役受講生が語る「PHAZEリカレント」いかがでしたでしょうか。

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