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PHAZEリカレント
フェア開催!

PHAZEリカレントの講座プログラム「文献知の共有」から生まれた本の推薦コメントが、そのまま書店のPOPへ

 

講座プログラム「文献知の共有」で、アラフィフの受講生たちが知人たちに送った「本の推薦メール」。

予想をはるかに超えて、メールを受け取った多くの人たちが本に興味を持ち、本を購入しました。

思いがけない本との出会いで新たな視点や発見につながる、このプログラムがそんな広がりをもたらすことを期待して、PHAZEリカレントと文教堂とのコラボ企画が決まりました。

売り手からのリコメンドではない、読者である受講生たちが書いたメッセージが本のPOPになって、文教堂5店舗の特設コーナーに期間限定で並びます。

書店員に負けず劣らずの熱意のあるPOPをお楽しみください。

文教堂×PHAZEリカレントフェア

開催期間:20218月19日~10月30日
※市ヶ谷店10月中旬、浦安西友店10月30日
その他店舗は9月30日

開催場所:文教堂書店特設コーナー
溝ノ口本店・人形町店・赤坂店
市ヶ谷店・赤羽店・浦安西友店・立場店

文献知の共有について

アラフィフ以上の人を対象とする「学び直し」の場、PHAZEリカレント。

PHAZEリカレント講座プログラムのひとつ「文献知の共有」では、PHAZE選書の中から受講者が1冊を読み、本を題材に“世界一受けたい授業”をします。さらにその授業を受けた人が、自分の周囲の誰かにメールでその本の紹介をします。メールの作成時間は5分。メールの読み手が本に興味を持ち、読みたくなる“伝わるメッセージ”を短時間でつくるインプットからアウトプットの実践、これを繰り返し行い、ポータブルスキルを磨きます。

1期受講者たちは、このポータブルスキルを磨くとともに、講座を通して30冊の本と出会いました。

30冊のPHAZE選書は、ベストセラーにとどまらず、PHAZEリカレントの総合プロデューサーが知の基盤をテーマとして選んだものです。受講者たちは普段読まないような本ともたくさん出会いました。

そして、ただ本を読むのではなく、深堀された文献知を仲間と一緒に共有しあい、本や著者と深く向き合いながら新たな本の魅力を発見できた、そんなかけがえのない学びを経験しました。

本企画では、その学びの一部をシェアします。

ギャラリー

プロジェクトチームについて

「人生に定年なし」。アラフィフの学び直しに共感した1期受講生のメンバーが、プログラム終了後も世話人として運営に携わっています。

今回の「文教堂×PHAZEリカレント」のプロジェクトも、世話人メンバーを中心に進めました。

PHAZEリカレントが、多くのアラフィフにとって学び直しのプラットフォームになるよう、活動を続けています。

詳しくは、PHAZEリカレント世話人が情報発信を行っているFacebookページをご覧ください。