PHAZE塾11月17日は、PHAZE塾塾長柴田励司さんによる “企画・プレゼン塾4” でした。

“企画・プレゼン塾”では、着想からマネタイズまでの企画の立て方、文章術、スライドから話し方までのプレゼンの仕方を徹底して鍛えます。

第4回目は、11月5日に“企画・プレゼン塾 番外編”で株式会社はるやまホールディングスの治山正史社長をお迎えして「就活生向けレンタルスーツ事業のプロモーション企画」を提案した奨励生2名が、再度プレゼンを行いました。プレゼンの後には、他の奨励生や柴田励司さんからフィードバックがあり、改善点等を再認識する時間が設けられました。

その後、制限時間30分間のパソコンでのメモ作成練習、与えられたお題でプレゼンする練習に移りました。

今回のプログラムを終え、奨励生からは、

「プレゼン後の正しい質問の仕方が、特に心に残っている。自分の立場を明確にしながら質問や提案を行うことによって相手の反応とやりとりが大きく変わることを体感した。」

「企画・プレゼン塾に限らず最近のPHAZE塾では、他人の強みを学ぶことは、それと比較することで自分の弱みを知ることに直結することが、経験的にわかるようになってきた。」

「プレゼン・企画塾の回をこなすごとに、人前で話すということに対する抵抗感が少しずつ減ってきたのが自分でも実感できる。今回指摘して頂いた緩急の付け方もテクニックとして身に付けて、より聞いている人の心に届くプレゼンテーションができるように練習したい。」

「“自分が講師から学んだこと”について発表する時間では、最初の自分の“キョロキョロ”がなくなってる!と自分でも気付くことができた。PHAZE 塾でのトレーニングは、人生の宝物。残りの講義と総合演習が楽しみだ。」

といった感想がありました。

次回の12月4日 “企画・プレゼン塾5”で、全5回の“企画・プレゼン塾”は最終回となります。